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Ascott Residence Trust

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債務懸念に揺れるヨーロッパですが、私が調べた限りシンガポールREITで唯一ヨーロッパの物件を組み込んだ
Ascott Residence Trust を今回の投稿では取り上げたいと思います。

Ascott1.png

概要
Ascott Residence trustは、アジア、ヨーロッパ、オーストラリアの短期滞在用住宅(サービスアパートメント)で運用するREITです。規模的には総資産が10億アメリカドル以上30億ドルの中堅REITに分類します。

総評
海外不動産への分散度が高いREITです。サービスアパートメントは景気敏感型のビジネスであり、収入を安定させるマスターリースはヨーロッパの物件で4割を占めていますが、企業の出張需要にかなり左右されます。滞在期間をみても半年以内が大半です。ビジネスの形態がリスクの高い形態であることを、地域分散することで緩和しているという見方ができないこともないですが、好みの分かれるREITだと思います。

財務分析
各指標の意味については、こちらをご覧ください。

(割安度)
 各指標から見て、割安といえます。

(収益性)
 収益性は標準的です。

(財務健全性)
 金利負担が低い割には相対的に負債比率が高いです。ヨーロッパへのエクスポージャーがあるため、為替リスク はそれなりにあります。

為替リスクについてはこちらをご覧ください。

Ascott2.png

株価パフォーマンス赤い線がベンチマーク、青い線がAscott Residenceです。
Ascott3.png

スポンサー
Capitalandのホスピタリティ部門であるAscottです。

海外の物件に分散投資しているREITであり、資産規模ごとの分散状況は下記のとおりです。
Ascott4.png

上位10位の法人顧客です。一流企業や官公庁が揃っていますが、全体で2割強に過ぎません。
Ascott5.png

滞在期間別の収入状況です。
Ascott6.png

ヨーロッパ資産の収入形態状況です。
Ascott7.png

アジアの不動産の収入形態状況です。
Ascott8.png




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ASIA REIT LABO

Author:ASIA REIT LABO
J-REIT投資で資産が3分の1になったことも5倍になったことも経験したREIT(不動産投資信託)愛好家。マレーシア訪問をきっかけにアジアのREIT(不動産投資信託)が今後重要な資産運用手段になると確信し、研究を開始。投資家のジム・ロジャースに憧れている証券アナリスト

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