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シンガポールの観光市場

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シンガポールにはホテルを組入れ資産とするREITのCDL Hospitalityがあります。この銘柄のレビューをそのうち行いたいと思いますが、その前にシンガポールの観光市場において触れておきたいと思います。

ホテルREITというと、景気がいい時は業績が非常によいが悪い時はとても悪いという、最も景気敏感なセクターだという認識をしておりますが、シンガポールについてはそうではないのではないかと考えています。

また、観光客が増加すると、ホテルだけでなく、当然、リテールセクターのREITである、CapitaMallや1Mapletree Commercial Trustなどの業績にも影響してきます。内需の小さいシンガポールにとっては、重要な市場なのです。

シンガポールは何回か触れているように、人口小国で、外部から来た人の支出が経済にとって重要な国です。サービスの輸出大国といえるほど、国を挙げて、外部からの流入を促している国といってもよいでしょう。

東南アジアやインドなど近隣各国から人が集まるからこそ、シンガポールは「東南アジアのショーケース」という位置づけなのであり、ユニクロなど日本企業が進出していると聞いています。シンガポールで評判が良ければ、その他のアジア各国に進出できるからです。

日本では今年が元年と言われているローコストキャリア(LCC)は、エアアジアをはじめとして東南アジアが本場でありシンガポールへのアクセス手段も整っています。

そんなシンガポールですが、私は観光においてはたいしたことはないのではないかという印象がありました。学生時代にシンガポールに行ったことがあるのですが、地下鉄の駅やビルの新しさやきれいさには驚きましたが、マーライオンにお約束どおりがっかりさせられたものです。非常に人工的な国だなというのが印象でした。

しかし、最近できたマリーナ・ベイ・サンズリゾート・ワールド・セントーサと2つのカジノができ、ユニバーサル・スタジオもできました。その他にも観光の目玉となる施設がたくさんあります。シンガポール在住の人や旅行者などのブログなど読んでみると「行きたい」と思わざるを得ません。

前置きが長くなりましたが、MTI発表の2012年第1四半期経済報告(p11)をもとに、シンガポールの観光市場の概要を確認しておきたいと思います。

まず、シンガポールへの訪問客から確認します。
シンガポール観光1

2012年第1四半期には、シンガポールには過去最高となる360万人が訪れ、年率15%の上昇率です。訪問客の出発国は1位がインドネシア、2位が中国、3位がマレーシア、4位がオーストラリア、そして5位が日本となっています。

ホテル料金は、前年比で11%値上がりし、$259になり、稼働率は前年比で2.5%上昇し87%でした。その結果、第1四半期のシンガポールのホテル業界は651万シンガポールドルの収入でした。

シンガポール観光2

この記事でも触れましたが、シンガポールの観光に関する費用は世界的に見ても高いほうですが、人を集める仕掛けがうまくいって、高い成長を達成しています。




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Author:ASIA REIT LABO
J-REIT投資で資産が3分の1になったことも5倍になったことも経験したREIT(不動産投資信託)愛好家。マレーシア訪問をきっかけにアジアのREIT(不動産投資信託)が今後重要な資産運用手段になると確信し、研究を開始。投資家のジム・ロジャースに憧れている証券アナリスト

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