インドネシアの不動産は外国人投資家から注目されている市場

右のサイドバーで、ささやかながら、東南アジアの不動産市場で注目している市場についてのアンケートを行っていますが、「インドネシア」と回答していただいた方がいらっしゃいました。ありがとうございます。

正直、意外感があったのですが、下記引用記事によると、確かにインドネシアの不動産は外国人投資家の注目を集めているそうです。

現在、東南アジアの不動産市場で注目を集めている国は、インドネシア、タイ、そしてカンボジアだそうです。

インドネシアは経済改革プログラムの進展によって、着実に経済が成長していること、タイは観光産業、そしてカンボジアは最近外国人投資家に投資の道が開かれたからだそうです。

また、ゴールドマンサックスが最も経済発展の期待される国として、メキシコ、韓国とともにインドネシアを挙げていることもその理由とのこと。

現在注目している投資家はシンガポール、マレーシア、香港、日本、韓国、ヨーロッパの投資家たちで、現地企業と組んでジョイントベンチャーを組んで参入しているとのこと。

ご投票いただいた方は、かなり情報通の方ですね。ありがとうございます。


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Foreign Investors Eyes Indonesia’s Real Estate Sector

"The three countries are Indonesia, Thailand, and Cambodia. Indonesia was chosen because of its conducive macroeconomic, Thailand for its tourism industry, and Cambodia because it recently opened up foreign investment," he said when contacted by Bisnis, Thursday (9/20).

According to him, in addition to macroeconomic condition, Indonesia's attractiveness to foreign investors is the nationwide infrastructure improvement projects through Master plan for Acceleration and Expansion of Indonesia's Economic Development (MP3EI).

He said that the Indonesia inclusion as one of the most predicted developed market along with Mexico, South Korea, and Turkey as stated by Goldman Sachs Asset Management also become attracting factor for foreign investors.

"Foreign investors who are exploring the real estate sector in Indonesia are mostly from Singapore, Malaysia, Japan, South Korea, Hong Kong, and Europe. It’s possible they will also create a joint venture with local developers," Rusmin said. (T07/msw

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