フランフラン、ホテル・アンド・リゾートシリーズがVIVOシティ(Mapletree Commercial Trust)に登場

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シンガポールのリテールREITの中では私がもっとも有望と思うMapletree Commercial　TrustのVIVOシティはただでさえ集客力が高いと思うのですが、なかでも日本からのテナントは人気がありました。

私が見た中ではダイソーやユニクロが印象に残っていますが、フランフランの人気も高かったように思います。フランフランは福岡のキャナルシティ博多のキャナルイーストでもお客さんが多かったように思います。

下記引用記事によると、VIVOシティのフランフランにインテリアのホテルアンドリゾートシリーズが登場するようです。

福岡のキャナルシティ・イーストのフランフランも引用記事のようなインテリアを展示するディスプレイはセンスがいいように思われ、実際にお客さんの反応もいいように見受けました。

同じキャナルシティにある無印良品もインテリアのディスプレイをしているのですが、服と一緒に展示していたりして、正直何を売りたいのかよくわかりませんでした。ただ、香港のLangham Placeでみた無印良品は非常に多くのお客さんがいたのでああいうディスプレイが好きな人には受けるのかもしれませんが。

そのフランフランが新しいインテリアの提案をシンガポールのVIVOシティでも展開するようです。ホテルアンドリゾートシリーズと言うんですね。フランフランは観光客中心のVIVOシティでなくても、オーチャードロードの百貨店、IONとか高島屋のテナントとしてでも人気を集めるようながしますが、いずれにせよ、VIVOシティのフランフランはまたお客さんを集めるのではないでしょうか。このようなインテリアの展示というのはシンガポールでは見た記憶がありませんので。

虎視眈々とMapletree Commercial Trustの買い時を測っているものとしては、フランフランのような集客力のあるテナントがVIVOシティにいることは心強い気がします。

フランフラン、ホテル・アンド・リゾートシリーズがシンガポールに登場

アーバンスタイルのデザインコンセプトはグラフィックデザインで著名な香港のデザイナー、アラン・チャン氏によるもの。アーバンとは、モダンでありながらクラシック、洗練された中に遊び心があるもの、と定義し、白を基調に異なる素材やパターン、色を組み合わせて独自のアーバンスタイルを表現した。


もうひとつのリゾートスタイルのデザインコンセプトは、ファッションデザイナーの丸山敬太氏が手がけた。花をモチーフに、コロニアル調とモダンなスタイルが織り交ぜられた、ちょっとノスタルジックで落ち着いた雰囲気のものが多い。


どちらのシリーズもベッドやソファ、ライティングデスク、棚などのほか、カップやティーポット、リネン類、バス用品などさまざまな商品を展開、現在ビボシティ店で取り扱っている（Jキューブ店への入荷は未定）。




また、秋冬物のラインアップも日本より入荷。暖色系の秋らしい色使いの家具や雑貨類でシンガポールでも季節感を楽しんでみては。

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