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世界の国際競争力、シンガポール・香港が上位に

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BOOM証券の口座を口座開設支援業者に頼らずに開設しましたので、その体験談を書いておきたいと思います。

旅行中に見逃していたニュースを今大急ぎでレビューしているのですが、とりあえず、今回の旅行先のシンガポールと香港についての国際競争力についての記事がありましたので引用しておきます。

今回旅行した感じでは、シンガポールは納得ですが、香港は本当にそうなの?という感じではあります。

世界の国際競争力、シンガポール・香港が上位に

世界経済フォーラム(WEF、本部ジュネーブ)は5日、国際競争力に関する2012-13年版報告書を発表した。同調査は世界144カ国・地域を対象に技術力、労働市場の効率性、道路や港湾を始めとするインフラ施設の質などを比較して順位付けしている。新興国の結果を見ると意外に上位に食い込む一方、順位を落としている国もあり、手厳しい結果となった。

 新興国ではシンガポールが前年に続きスイスに次ぐ2位、9位に香港(前年11位、以下同じ)がランクインした。前年から順位に変動はないが、インフラや金融面で進んだ制度などが高い競争力の源となっているようだ。その他の主要新興国では韓国19位(24位)、中国29位(26位)、タイ38位(39位)、トルコ43位(59位)、ブラジル48位(53位)、インドネシア50位(46位)、南アフリカ52位(50位)、メキシコ53位(58位)、インド59位(56位)、ロシア67位(66位)など。

 韓国、トルコ、ブラジルなどが順位を上げた一方、中国、インドは順位を下げている。世界経済をけん引する中国は市場こその大きいものの、基礎技術、教育面がまだ遅れており、競争力が最上位というレベルには至っていない。また、日本は巨大な財政赤字、技術の流出、地震の影響から1つ順位を落として10位。米国は2つ順位を落として7位。マクロ経済環境や金融市場の効率性低いと判断されたためが、やや意外と言える結果だ。 

(宮尾克弥)


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Author:ASIA REIT LABO
J-REIT投資で資産が3分の1になったことも5倍になったことも経験したREIT(不動産投資信託)愛好家。マレーシア訪問をきっかけにアジアのREIT(不動産投資信託)が今後重要な資産運用手段になると確信し、研究を開始。投資家のジム・ロジャースに憧れている証券アナリスト

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