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シンガポールREITの特徴(2)

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以前投稿したこの記事にシンガポールREITは海外の不動産に投資しているものが多いと書きましたが、このCBREのレポートを読んでいて、その理由がわかりました。

多くのREITは資産拡大に関心を持っていますが、当局は、海外不動産への投資は厳しい規制をしているのが一般的です。
シンガポール市場にはこの規制がなく、シンガポールREITは積極的に海外不動産への投資を行っています。
その理由は、リスク分散を図る、国内不動産の不足、利回りの追及.そして強いシンガポールドルが原因です。

背景には、投資家を引き付けるような投資案件がシンガポール国内では不足しており、シンガポール国内不動産に特化しているREITへの収益懸念が高まっていることがあります。例えば、Capita commercialが最近投資した案件は、利回りがたった2.6%でした。そこでシンガポールREITの経営陣は海外の高収益物件に目を向けるようになったのです。

一方で海外投資を行うということは為替リスクの問題がでてきます。これについてはこちらにまとめました。

シンガポールは、自らをアジアのREITセンターとして、REITに関する法律がない国のREITの上場を推進してきました。この例として、インドの不動産会社のREIT上場の誘致があります。インドネシアのFirstやLippo Mallsもたぶんそうでしょう。

以前の記事で、シンガポールは海外との資本、労働の交流を推進している政策をとっていると書きましたが、この政策は、REITについても反映されていることが窺えます。




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Author:ASIA REIT LABO
J-REIT投資で資産が3分の1になったことも5倍になったことも経験したREIT(不動産投資信託)愛好家。マレーシア訪問をきっかけにアジアのREIT(不動産投資信託)が今後重要な資産運用手段になると確信し、研究を開始。投資家のジム・ロジャースに憧れている証券アナリスト

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