Entries

シンガポールでの本の流通事情

この記事が役にたったら、記事の最後にあるボタンをクリックしていただくと大変助かります。


今回の旅行でのお土産は、前回のマレーシアでもそうだったのですが、本です。
シンガポールREITの本

シンガポールローカルの出版社の本と思われるもので、日本の大きな本屋さんやアマゾンから入手しようとすれば、それなりに取り寄せに時間がかかるでしょう。そもそも、こういった本があるということについてもアマゾンなどで検索してもなかなか見つけにくいです。

今回買ってきた本はすべてシンガポールの不動産投資やREITに関連する本です。シンガポールの四季報にあたる本も探したのですが見つかりませんでした。読んだ結果は、できる範囲でブログの記事にしていこうと思います。

入手したのはショッピングモールのNorth PointのPopularという書店です。日本では大きな本屋さんの品ぞろえは似たようなものなのですが、シンガポールもマレーシアと同じで、やはり書店によって本の品ぞろえが違うことに気が付きました。

NgeeAnn City(高島屋)には紀伊國屋が入っており、この書店がおそらくシンガポール最大の書店だと思うのですが、ビジネス書コーナーを見ると英米系の出版社が出したビジネス書や日本の本ばかりで、私がほしかったシンガポールローカルの不動産関連本は扱ってなかったです。英米系出版社の本は日本の大きな本屋やアマゾンでも買えますので意味がありません。

シンガポールやマレーシアでは本はパッキングされていることが多いですが、店員さんにリクエストを出して、中を確認することも可能です。内容が期待したものでなければもちろん購入しなくてもいいので、確認してから買うようにしましょう。

広州や香港でも購入を試みたのですが、中国語の本ばかりだったので断念しました。



ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村


人気ブログランキングへ

ブログランキングならblogram

Use trackback on this entry.
http://asiareitsouken.blog.fc2.com/tb.php/447-e6c4f54b

Trackbacks

Comments

Post a comment

Post a comment
Only the blog author may view the comment.

Appendix

カレンダー

08 | 2023/09 | 10
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

プロフィール

ASIA REIT LABO

Author:ASIA REIT LABO
J-REIT投資で資産が3分の1になったことも5倍になったことも経験したREIT(不動産投資信託)愛好家。マレーシア訪問をきっかけにアジアのREIT(不動産投資信託)が今後重要な資産運用手段になると確信し、研究を開始。投資家のジム・ロジャースに憧れている証券アナリスト

姉妹ブログ「インターネットで英語生活」は、英語に抵抗がない方向けの、英語WEBサイトを使って安く買い物をしたり便利なサービスを使うノウハウなどに関するブログです。英語WEBサイトを利用することで、せっかく勉強した英語を使って日本でも日常生活で得できるノウハウを紹介します。

Twitterでブログのネタ、経済や相場ネタ、ときどき愚痴をつぶやいてます。
ASIA REIT LABOをフォローしてみてください。



このブログをはてなブックマークに追加
このエントリーをはてなブックマークに追加

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

不動産投資対象国の人気投票

FC2カウンター