Causeway Point(Frasers Centre Point Trust) 8月26日

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Choachukang駅を出て、シンガポール北部のWoodland駅に向かいます。ここは、マレーシアとの国境の町です。

地下鉄路線図はこちらです。


次の記事で書きますが、この駅にはバスのターミナルがあり、Causewayを走るマレーシアのジョホール行きのバスがでています。イミグレーションでの国境通過も含めて１時間程度でした。

物件近くの地理を確認しておきます。マレーシアのジョホールバルとは本当に目と鼻の先にあります。


Causeway Pointです。Frasers Centre Point　Trustのブランドを主張していますね。


この物件が人通りという意味では、VivoCityの次に多いなと感じた物件でした。女性の衣装が特徴的なのですぐわかるのですが、マレー系の人が目立ちます。

Woodlandは人口25万人程度ですが、ジョホールバルはウィキペディアによると、マレーシア第２の都市で人口が140万人くらいです。先ほども書きましたが、ウッドランドとジョホールバスは国境通過も含めてバスで１時間程度、料金にしてシンガポールドルでS$4程度です。

このショッピングモールの商圏はウッドランド周辺に加えて、ジョホールバルも商圏と考えていいのでしょう。

すぐ隣は市民センターになっています。



内部の様子です。








ユニクロも出店しています。中国でも見ましたが、むやみやたらと出店しているのではなく、人通りの多い物件を選んで出店している印象をうけました。少しお客さんがさびしい感じはしますが。

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