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シンガポール オフィス需要はいまだに堅調

不景気はオフィス需要に影を落としていますが、シンガポールのオフィス需要は堅調と予想されています。金融以外のセクター、法律事務所やネット関連企業、エネルギー、薬品会社からの引き合いがあるようです。似たような機能をもつ香港が中国経済の不振に影響されてしまうのに対して、シンガポールはそれほどでもないとのことです。Demand for S'pore office space still strong: DTZPrime office rents in Hong Kong and Singapor...

シンガポール 8月の小売売上は前年比3.2%増加

シンガポールの8月の小売売上は前年比3.2%の増加となったようです。私も非常に小さな貢献をしました。全般的に好調だったのですが、宝飾品や時計、通信機器などは低調だったようです。Here's how retail sales in Singapore fared in AugustRetail sales increased 3.2% compared to a year ago. According to the Department of Statistics, retail sales (seasonally adjusted) increased 0.9% in August 2012 compared to ...

シンガポールマスタープランから見る有望な地域 4

シンガポールのマスタープランから見る、有望な地域の4番目はWood Landです。マレーシアのジョホールバルとの玄関口であり、ジョホールバルまでバスで国境通過も含めて1時間程度です。WoodlandにあるCause Way Pointはマレーシアの人も多く買い物に来ておりました。今でも非常に有望だと思うのですが、Land Transport Authorityは、WoodlandのRepublic Politechnicの近くにMRTの駅を建設することを発表済みであり、その完成予定...

シンガポールマスタープランから見た有望な地域2、3

シンガポールのマスタープランから見た有望な地域の2番目と3番目をいっぺんにご紹介しておきます。Paya LAbarとJurong Lakeです。現在、URAは都市機能の分散をすすめているそうですが、Paya Labarでは、オフィス、ホテル、小売などの施設に加えて公共施設の建設が進んでいます。また、Jurong Lake周辺は、エンターテイメント施設やホテル、アウトレットの建設が行われています。IMMビルがそうですね。すでにMinistry of Nati...

シンガポールMaster Planから見る4つの有望な地域1Tanjong Pagar

シンガポールで商業不動産投資をする場合、Master Planを確認することは必須です。この本によれば、シンガポールのMasterPlanから見た商業不動産投資において有望な地域は4つあります。そのうちのひとつは、Tanjong Pagarです。私が行ったときは、シンガポールの中心、ラッフルズプレイスからも近く、キャピタルタワーやTwenty Ansonといったオフィスビルのある地域だったと記憶していますが、現在は開発が行われておりOrchid Ho...

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プロフィール

ASIA REIT LABO

Author:ASIA REIT LABO
J-REIT投資で資産が3分の1になったことも5倍になったことも経験したREIT(不動産投資信託)愛好家。マレーシア訪問をきっかけにアジアのREIT(不動産投資信託)が今後重要な資産運用手段になると確信し、研究を開始。投資家のジム・ロジャースに憧れている証券アナリスト

姉妹ブログ「インターネットで英語生活」は、英語に抵抗がない方向けの、英語WEBサイトを使って安く買い物をしたり便利なサービスを使うノウハウなどに関するブログです。英語WEBサイトを利用することで、せっかく勉強した英語を使って日本でも日常生活で得できるノウハウを紹介します。

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